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混同しがちな英単語「almost」と「most」
- 2010-01-15 (金)
- TOEIC
TOEICなどにも頻出する「almost」(ほとんど)と「most」(大抵の)は、どちらも意味が近く、また、綴りも似ています。
そこでちょっと混同しがちなんですね。
こういう場合、品詞をしっかり覚えておくと頭が整理できて誤使用を避けられます。
まず「almost」(ほとんど)は「副詞」です。
一方の「most」は「大部分の(形容詞)」、「大部分のもの(代名詞)」という二つの品詞を持っています。
まずはこれをしっかり把握しましょう。では会話例で考えて見ましょう。
「ほとんど(大部分の)学生は」と表現したいとき、次の1)と2)で正しいのはどちらでしょうか?
1)almost students 2)most students 正解は2)ですね。
1)のalmostが副詞であることを思い出せれば、名詞の前に直接置けないことがわかります。
ではalmostを使うならどんな表現になるでしょうか?
この場合、almost all students(ほとんどすべての学生)など、all(形容詞)を置くことで使うことができるようになります。
英語であいさつ
読者の皆様、新年おめでとうございます。
今年も本サイトを、ぜひ、よろしくお願い申し上げます。
さて、年賀状はすでに出されましたか? そこにはあいさつの言葉として「A happy new year!」となっていますか?
もしなっていたら、残念! これは間違いです。単独で「Happy new year」を使う場合は、冠詞の「a(A)」は付けないのが正解です。
ただし、文章内で使う場合、例えば「I wish you a Happy New Year !」(新年が良い年になりますように)の場合は「a」を付けるのが正解です。
冠詞や定冠詞の使い方は、英検やTOEICでも問われる英語の初歩でありながらも、日本人にはなかなか感覚がつかめない難題です。
ひとつひとつ知識を積み上げ理解すのが早道ですね。
ではもう少し会話の弾む英語の新年のあいさつを紹介しておきましょう。
I wish you happiness throughout the new year! Have you made a New Year’s resolution?(通年幸せでいますように。新年の抱負は?)
英語コラム2
「ハマっている」は英語でどう表現する?
「っていうか」と同じように、流行っているのが「ハマっている」という表現。さて、英語ならどんな言葉になるのでしょうか?
ニュアンスとして近いのが「私~に夢中なの」を表す以下のイディオムでしょう。
① be crazy(or nuts) about+(名詞:ハマっているもの)
② be addicted to+(名詞:ハマっているもの)
③ be into+(名詞:ハマっているもの)
例文
① I am crazy(or nuts) about B-movie.
いま、B級映画(低予算パロディ映画他)に夢中なんだ。
② I am addicted to aromatherapy.
私、アロマセラピーに凝っているの。
③ I am really into photo-shooting.
写真撮影にハマちゃってさ。
以上のどのイディオムを使っても「ハマる」というニュアンスの表現になります。
ただ、もし「ハマっている」のが人間だとしたら、もっとロマンティックな表現の方がいいでしょう。
① be in love with~
I am in love with Ken.(ケンが大好きなの)
② be crazy about~
I am crazy about Ken(ケンに夢中なの)
③ have a crush on ~
I have a crush on Ken(ケンに首ったけよ)
④ be obsessed with~
I am obsessed with Ken(ケンのことが頭から離れない)
ハマっているのが物や事柄であっても、人物であっても、ネイティブが会話でよく使う表現が、「be crazy about~」ですね。英検やTOEICなどには出ない熟語かもしれませんが、日常会話では頻出するイディオムですので覚えておきましょう。
ただ、crazyは日本語でもおなじみのクレージーですので、上品な雰囲気が問われそうな場では、別の表現にするのが無難かもしれません。
また、日本で流行った「マイブーム」と表現したくて、そのまま「my boom is~」と英語にしても、外国人には通用しませんのでご注意を。この場合、マイブーム=personal tasteに置き換えれば、意味は通じるでしょう。
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