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宗教

無神論者の場合は?

参考までに、宗教を聞かれた場合の番外編的な答えをいくつか紹介します。

神様なんて絶対にいないと信じる「無神論者」の場合は、「I’m an atheist.(私は無神論者です)」。

そして、神様のことは私にはどうもわからないという人は、「I’m agnostic.(私は不可知論者です)」という表現もあります。

ちなみにこのagnostic(アグナスティック)は「神さまの世界は把握できないとする不可知論を意味する哲学用語」ですので、知らないネイティブから意味を聞かれる可能性もあります。

宗教はあまり軽々しく聞かないように

知り合った人とかなり関係が深まったり、パーティや食事会などに誘うような関係上で聞かれたりする宗教ですが、基本的には「宗教を気安く聞いたりするのはタブー」と心得ておきましょう。

日本ではあまり問題になりませんが、海外では宗教は政治や差別問題などとも関係しているため、とてもナーヴァス(神経質)な問題でもあります。不用意に聞いてしまうと、時に相手の気分を害してしまうこともあります。

宗教を聞くのは決してあいさつ感覚ではないので、出会ったばかりという人にいきなり、では失礼に当たります。

正しい英会話!宗教を聞かれたときってどう答える?

海外で人と親しくなり始めてパーティへ招待されるときなど、かならずといっていいほど聞かれるのが、「宗教」のこと。

これは欧米の多くの人の食事生活習慣に、宗教がいろいろな面で関係しているため、相手に失礼があってはいけないという配慮からなのです。

例えば、Do you believe in any religion?(あなたは何か宗教を信仰していますか?)といった表現で聞いてくるわけです。

もしあなたが、特定の宗教を持っていればそれを答えるわけですが、多くの人が「家のお墓は仏教のお寺にあるけど、別に仏教徒ってわけでもない」というスタンスではないでしょうか。

その場合、I don’t have a specific religion.(特定の宗教はもっていません)という表現を使うといいでしょう。

こう答えれば相手も「では特に食事制限や祈りの時間とかはないのだな」と、想像がつきます。先祖のお墓が仏教だからといって律儀に「I’m a Buddhist.」(私は仏教徒です)などと答えると、「仏教のことを詳しく教えてほしい」なんて突っ込まれてしまう可能性も。

その場合は「I’m not religious person.(私は信心深くないのです)」なんて、逃げるが勝ちなのかもしれませんね。

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